FX相場環境考察

トレード日誌替わり

2024/4/9 BTCUSD トレード振り返り

2024/4/9 8:00頃 BTCUSD トレード振り返り

 

4時間足が押し目を付けた?のところで、1時間足がH1MAにサポートされているように見えた

15分足では安値切り上げをしており、カウンタートレンドラインを抜けてきたので買いエントリーをした

 

損切り幅:49,600pips

・目標:159,000pips

・獲得pips:-49,600pips

 

●日足

三角持ち合いを抜けた

※赤の縦線がエントリーした個所

 

●4時間足

過去高値にサポートされて押した?

 

●1時間足

押して、H1MAにサポートされる?

 

●エントリー時の状況

4時間足の押しが微妙な感じがしたが、直近の小さな押し目と同じような感じで上昇するのでは?というのと、過去高値群にサポートされていると思い、1時間足のクラスター抜け、15分足のカウント―トレンドライン抜けからエントリーをした

 

・エントリー時の15分足

 

●エントリー後の状況

即下落で損切りに引っかかった

 

●反省

何を見ていたんだろう満載の状態

 

・4時間足の押し?と思ったのは下ヒゲを1本付けている程度

・「直近の小さな押し目と同じような感じ」と前述したが、直近はちゃんと押している

 (そこの押しの一部しか見えていない=波を小さく見過ぎていた)

・これだけ伸びた後なので深い押しを待つべきだった

・4時間足のサポートが直近には何もない

・不安定だったところが改善されてきたので調子に乗っていた

 

…と、まぁ良いように想像&謎の期待でエントリーしてしまった

前述した4時間足、1時間足のコメントを見ても、「●●した?」のフワッと分析ですね

こういうのがあるから、一進一退で勝ちきれないんだろうなぁ

 

●その後

1時間足が高値切り下げとなり、H1MAに戻り目を付けた状態になった

そこの戻り目から売りエントリーしようと考えたが、トレンドとは逆方向の戻し(調整波)は、直近の上昇の半分程度までの下落が多いのでエントリーはしなかった

 

その後は、大きく下げた

直近がストレートに上昇していた場合、抵抗となる節目がないため、それまでの売りを喰って下落していきやすい…というのを完全に忘れていた

 

案の定、節目となる直近の上昇の押し目&H4MA到達まで下落して反発した

 

とりあえず、次は上昇への回帰を待ちます

 

2024/4/7 BTCUSD トレード振り返り

2024/4/7 7:00頃 BTCUSD トレード振り返り

 

nonkanx.hatenablog.com

これから1日が経過した時の話

 

4時間足が戻り目を付けた後で、1時間足が直近の高値で支えられた?という状況の中で、15分足が15分足レベルのレンジを抜けてきたので買いエントリー

 

損切り幅:54,000pips

・目標:126,000pips

・獲得pips:69,000pips

 

目標は、4時間足の下落が開始した起点のライン

※水色のライン

 

●日足

高値は切り下げているが、いまだ上昇トレンド

※赤の縦線がエントリーポイント



●4時間足

安値切り上げ高値更新で上昇トレンドになった後、前回高値とH4MAに支えられて押し目を作った



●1時間足

直近の三角持ち合いを抜けて、直近の高値に支えられた押し目を作った?

まだ押し目が浅い?…という状況

 

●エントリー時の状況

1時間足が、

2024/4/6 BTCUSD トレード振り返り - FX相場環境考察

これの三角持ち合いを抜けてきて、前回高値ライン(上記画像の黄色ライン)に支えられる形で停滞していた

 

これは押しとして見るには浅いなぁ…と思っていたら、15分足レベルのレンジを抜けてきたので、15分のローソク足が1本確定まで待ってからエントリー

 

・エントリー時の15分足

1時間足が押し目かどうかが判断できなかったため、黄色の四角枠のレンジを抜けたのを確認(上昇トレンド継続でこれ以上下がらない)してからエントリー

 

水色の四角枠のローソク足が確定してからエントリーした

 

●エントリー後の状況

順調に伸びていき、目標値が近くなったところで陰線が出たので決済

日足から引ける三角持ち合いも近いため、そこまで無理する必要はないかなというのと、昨日の負け分を2.5倍でも戻せたので無理はせずに決済とした

 

●反省

今のところ特になし

2024/4/6 BTCUSD トレード振り返り

2024/4/6 7:00頃 BTCUSD トレード振り返り

 

4時間足が安値切り上げ高値更新の上昇トレンドから押し目を付けた

その後、1時間足で下げ止まりが見えたので買いエントリー

 

損切り幅:54,000pips

・目標:210,000pips

・獲得pips:-22,000pips

 

●日足

高値は切り下げているが、いまだ上昇トレンド

※赤の縦線がエントリーポイント

 

●4時間足

安値切り上げ高値更新で上昇トレンドになった後、前回高値とH4MAに支えられて押し目を作った

 

●1時間足

直近Wトップのネックラインに支えられて安値を切り上げて、下げ止まりを見せた


●15分足

 

●エントリー時の状況

日足が高値切り下げをしているものの安値は切り上げており、三角持ち合いの形

 

・日足

ピンクのラインが三角持ち合いのライン

 

そんな中、4時間足が安値切り上げ高値更新で上昇トレンドになり、日足トレンド方向に向いた

4時間足の押し目が前回高値に支えられた後、1時間足では直近の安値を上抜けて、売り要素を一掃した&1時間足が直近Wトップネックラインで支えられて、下げ止まりを見せた

 

・売りを一掃した1時間足

※黄色ラインが一掃したポイント

 

1時間足ではカウンタートレンドラインが引けていて、更に15分足でその下にカウンタートレンドラインが引けたので、そこを超えたところでエントリー

※黄色のラインが1時間足のカウンタートレンドライン

 赤色のラインが15分足のカウンタートレンドライン

 

日足に引いた三角持ち合いの下限からの上昇なので、三角持ち合いの上限ラインまでを目標にして、15分足の直近高値越えでエントリー

 

●エントリー後の状況

多少は上昇したものの下落して損切りにかかった

 

●反省

エントリー後に気が付いたが、1時間足でこんな感じの三角持ち合いだった…?

エントリー後の上昇から下落(反発)になった3点目は、このラインでキレイに反発している

 

安値切り上げ高値切り下げとか、安値切り下げ高値抑えられとかの形を見逃さないようにしたい

 

2024/4/4 BTCUSD トレード振り返り

2024/4/4 11:15頃 BTCUSD トレード振り返り

 

4時間足が戻り目を付けた後で、1時間足の過去から引けるレジサポラインで抑えられていたので売りエントリーをした

 

損切り幅:64,500pips

・目標:108,800pips

・獲得pips:1,845pips(ほぼ建値)

 

●日足

 

●4時間足

1時間足の戻り高値ラインで反発して戻り目を作った

 

●1時間足

過去から引けるレジサポラインで反発して上げ止まりを見せた

※黄緑色のライン

※赤の縦線がエントリーした個所

 

●エントリー時の状況

結構伸び切っているのと第5波かな、というのもあり、あまり伸びないのを承知で、15分足のWトップネックライン割れから売りエントリー

 

・エントリー時の15分足

Wトップを作った

 

●エントリー後の状況

チャート確認時に下ヒゲの陰線、陽線、陽線、陽線となっていたので、損切りラインを建値に移動

M15MAで反発してくるかな?という可能性も見て放置していたが、上昇して損切りラインにかかった

 

●反省

後から気が付いたが、直近の下落と同値で止まっていた

 

4時間足で大きく戻した後の戻り売りなら大きく下落することも考えられるが、この程度の戻しなら、1時間足のN計算で決済としても良さげ

過去チャートを見ても、それが当てはまるようだ(勿論、大きく伸びるときもあるが)

 

あと、深追いできないところなので、下ヒゲの陰線、陽線、陽線、陽線と付いた時点で決済しても良かった

無意味な期待をしてしまった

 

とりあえず、損失は出ていないので良しとしましょう…

今回はラインに対しての支え、抑えの観点を意識できたので、そこは◎

 

2024/4/3 USDJPY 反省

2024/4/3 14:30頃 USDJPY 反省

 

色々と考えすぎて見えなくなってエントリーを逃したパターン

 

●1時間足

黄色の細いラインのところでエントリーを考えていた

 

●15分足

 

1時間足はレジサポラインに支えられてWボトム

15分足は直近高値に支えられている

 

1時間足がWボトムから安値を切り上げてきたが支えがない?

Wボトム抜けのネックラインを支えにしてからエントリー?

…とぐるぐると考えすぎて、逆指値を入れたたが取り消して静観

結局、押し目なぞ作らず伸びていった

 

●見逃した点

1時間足はレジサポラインに支えられてWボトム

15分足は直近高値に支えられている

 

…は良かったが、1時間足の安値切り上げは4時間足から引けるトレンドラインに支えられているのを見落としていた。

ほんと、残念な把握力…

丁寧さが足りんよな

 

2024/4/2 AUDJPY 相場環境

AUDJPY 振り返りと、2024/4/3(水)からのシナリオ

 

●日足
押し目

 

●4時間足
調整波終わり?

 

●1時間足
下降トレンド
下げ止まった?

 

●シナリオ

・買い:4時間足の直近高値を越えてからの押し目からのエントリー
4時間足の直近高値より下で安値切り上げをしても、調整波の下げ波の中にあるのでリスクあり

 

・売り:4時間足がH4MA、H1MAに沿った戻り目を付けたらエントリー
4時間足のN計算だと、直近安値~前回トレンドの最後の押し目までの間になる

 

もしくは4時間足の直近安値付近か、4時間足で引けるカウンタートレンドライン付近で、1時間足が戻り目を作ったらエントリー…?
この場合は、以下の条件がないと危なそうだけど…

 

 ・調整波の下降トレンドラインを割っていない
 ・前回トレンドの上昇トレンドラインを割っている
 ・前回トレンドの押し目の部分まで距離がある
 ・4時間足のN計算で、まだ伸び余地がある
 ・下降チャネルラインが引ければ、下限のラインまで距離がある

 

こういうケースではエントリーすべきか、どこまで待つか、エントリーを控えるか、ポンッと記憶が飛ぶので過去チャートを見直して明確にしたい

 

エントリーポイント①

色々考えすぎてエントリーするタイミングがブレてきそうなので、記憶、認識の整理をするために書き記す

 

●サポートで買い、レジスタンスで売る

 ・水平線

 ・トレンドライン

 ・MA

これらがサポート、レジスタンスの抵抗に該当する

 

・前回の高値でサポートされたらエントリー

 

・MAにサポートされたらエントリー

 

・Wトップネックラインでレジスタンスされたらエントリー

 

 

●レンジ抜け後のエントリー

 

・レンジを抜けて方向性を示した後、押し目を付けたらエントリー

 ・1時間足のレンジなら、1時間足で押し目を付けるまで待つ

 ・4時間足のレンジなら、4時間足で押し目を付けるまで待つ

 

 

●売り/買い要素を一掃してからのエントリー

 

・直近高値を上抜いて、それまでの売りを一掃してからの押し目からエントリー

 ・調整波やトレンド転換時に見られる形

 

●まとめ

色々と個別に書いたが、これらはひとつに繋がっている話で、ここなら安心して買える/売れる、ここを抜けたら目線が定まると大衆が考えるようになるのではないかと思う