FX相場環境考察

トレード日誌替わり

2024/4/25 AUDJPY トレード振り返り

2024/4/25 9:00頃 AUDJPY トレード振り返り

 

損切り幅:18pips

・目標:特に直近で節目もないので明確には決めていないが、RR1:2以上にはなるだろうと考えた

・獲得pips:36pips

 

●日足

直近高値を僅かに抜き、上昇トレンド更新

 

●4時間足

日足の直近高値を超えた後に押し目

※赤色の縦線がエントリー箇所

 

●1時間足

安値切り上げで下げ止まり

 

●エントリー時の状況

日足の高値を僅かに超えた後、4時間足で押し目を付けた

4時間足で見ると結構伸びた後だが、日足のトレンド更新なので、それなりに伸びるだろうと思い、買いエントリーした

 

●エントリー後の状況

順調に伸びた

21:30から経済指標のGDPがあったが、耐えれたら嬉しいくらいの感じで保有し続けた

…が、下落して損切りラインにかかった

 

●反省

過去の記事で記載したが、4時間足のN計算で目標値を決めるべきだった

これは完全に忘却してた

あと、欲張って指標を跨いだのが良くなかった

ドキドキして指標時の動向を見守るよりは、サッと決済してしまって、伸びたら仕方がないと割り切った方が精神的にも安心かな

 

N計算(黄色のライン)で見ると、大体123pipsと116pips

ここは決済するべきところ

 

2024/4/23 AUDUSD トレード振り返り

2024/4/23 25:00頃 AUDUSD トレード振り返り

 

損切り幅:18pips

・目標:30~50pips

・獲得pips:15pips

※目標値は、直近下降トレンドの直近高値~次の高値

 

●日足

上昇トレンド

※赤色の縦線がエントリー箇所

 

●4時間足

H4MAの上で押したかも?という状態

 

●1時間足

4時間足が「押した?」というタイミングで、1時間足が安値切り上げ

水平線にも支えられている

 

●エントリー時の状況

4時間足で引ける下降トレンドラインを上抜け、同時間足直近の下降トレンドの高値を抜いた後で「押し目?」という形になった

そこで、1時間足が安値切り上げをして下げ止まりを見せたので買いエントリーをした

 

●エントリー後の状況

4時間足の直近下降トレンドの高値で止まり下落

損切りラインにかかった

 

●反省

エントリー自体は悪くないと思っている

 

目標値の決め方だが、4時間足のN計算で決めると良いと分かった

 

・4時間足の押し目から次の押すところまでを取る

・N計算が伸びの範囲となる

ってことを考えてトレードをしていたが、自分の中で結びついていなかった

目標値とレートの動きのクセを別物として考えていた

 

今回のトレードでも、到達して下落した個所は4時間足のN計算の範囲で収まっている

 

2024/4/19 EURUSD トレード振り返り

2024/4/19 21:00頃 EURUSD トレード振り返り

 

損切り幅:22pips

・目標:25pips

・獲得pips:-4pips

※目標値は4時間足の直近高値だが、目線が上に向いたので、ストレートに伸びればついて行く方針でエントリー

 

●日足

下降トレンド

 

●4時間足

直近高値を上抜いてWボトム

※赤色の縦線がエントリー箇所

 

●1時間足

H1MAの上で押し目を付けた

 

●エントリー時の状況

4時間足が大きなWボトムを付けた後、1時間足が押し目を付けてカウンタートレンドラインを抜いてきたのでエントリーした

 

●エントリー後の状況

土日を跨いで保有

伸びずで損切りラインにかかった

 

●反省

カウンタートレンドライン抜けでエントリー…と思ったが、ここにラインは引けない

4時間足が上目線になったことで、上に伸びるのではと焦りが出ていた

 

2024/4/21 BTCUSD トレード振り返り

2024/4/21 0:00頃 BTCUSD トレード振り返り

 

4時間足が上昇トレンド転換して、1時間足が下げ止まった

15分足での下げ止まり&H1MAに絡む形になり、1時間足で引いたカウンタートレンドラインを抜けるところと重なっていたので買いエントリーした

 

損切り幅:42,000pips

・目標:162,000pips

・獲得pips:82,000pips

※目標値は4時間足で引けるレジサポライン

 

●日足

押し安値は割っておらず上昇トレンドだが、レンジになっている

※以下、赤色の縦線がエントリーした個所

 

●4時間足

安値切り上げ高値更新をして、直近の下降トレンドの戻り高値を抜いて上昇転換

更にH4MA、且つ日足から引ける上昇トレンドラインに押し目を付けた

 

●1時間足

調整波(ピンク色の矢印ラインのところ)からのWボトムで下げ止まりを確認

 

●エントリー時の状況

4時間足がH4MA、日足上昇トレンドライン上で押し目を付けて、1時間足が調整波からのWボトムで下げ止まりを見せた

 

H1MAの上に押し目を付けていないが、15分足で見ると、H1MAに絡む形で安値切り上げをしていたのと、カウンタートレンドライン抜けが重なっていたのでエントリーした

 

・エントリー時の15分足(青矢印がエントリー 赤矢印が決済)

※ピンク色の矢印ラインが、1時間足で引いたカウンタートレンドライン

 

●エントリー後の状況

順調に伸びた

変なところで決済となっていることについては、以下の「●反省」に記載

 

●反省

目標値に到達する付近で「4時間足の大きな押し目からのエントリーだし、もしや伸びるのでは?」「BTCUSDって節目をぶち抜いて爆発的に伸びることあるしなぁ」とグダグダしてたら、一気に陰線をつけてきた

 

じゃあ、反転するまで待って静観しようと思ったが、怖くなって5分足で損切りラインを引き上げて、そこに引っかかり決済となった(5分足まで落として見ていくのが、そもそもNG)

 

待つなら、1時間足の押し目の下に損切りラインを置くべきだし、そうでないなら、目標到達でさっさと決済して、次のトレードはレジサポラインを超えてからを考えるべきだった

 

チャートを眺めていることで「決済」の考えが変質してしまったのがよろしくない

 

決済するなら、当初の予定通り、黄色✖のところで迷わず実行

保有するなら、1時間足レベルの押し目の黄色横線で、損切りラインを引き上げていくべき

 

決済と損切りラインの移動が上手くならない…

 

2024/4/18 USDJPY トレード振り返り

2024/4/18 23:45頃 USDJPY トレード振り返り

 

4時間足が戻り目を付けた後で、1時間足の下げ止まりが見えたので買いエントリーをした

 

損切り幅:18pips

・目標:40pips

・獲得pips:0pips

※目標値は、1時間足のN計算から算出

 

●日足

上昇トレンド

 

●4時間足

上昇トレンド

 

●1時間足

調整波から安値切り上げ

H1MAで押し目

 

●エントリー時の状況

4時間足が押し目を付け、1時間足でもH1MA上で押し目を付けて下げ止まりが見えた

エントリーを考えたが、損切り幅が26pips程度だったので、15分足で更に安値切り上げまで待った

 

前述した15分足の安値切り上げでは、20pipsくらいに抑えられたのでエントリー

ただし、4時間足の直近高値を抜けることが前提なので、ここで引っかかるようであれば、即撤退

 

・エントリー時の15分足(赤矢印でエントリー 青矢印で決済)

 

●エントリー後の状況

高値圏、H4MAが伸び切っているようなところなので、当然といえば当然の値動きだった

伸びが悪かったので、建値で逃げて終了となった

 

・4/19 AM5:00時点の1時間足チャート

 

●反省

決済は朝一で行ったが、こんな環境で一晩放置は危うかった
トレードしない選択肢もあり

 

2024/4/17 BTCUSD トレード振り返り

2024/4/17 20:45頃 BTCUSD トレード振り返り

 

4時間足で引ける三角持ち合いラインの中、4時間足が高値切り下げ

1時間足では高値切り下げをしたとは言えない形だが、H1MAのところで小さく反応して下落していたので、そのまま下落して三角持ち合いの中で推移すると目論見、売りエントリーした

 

ただの反発売り

 

損切り幅:54,000pips

・目標:81,000pips

・獲得pips:62,000pips

※目標値は、三角持ち合いの下限ライン

 

●日足

押し安値は割っておらず上昇トレンドだが、レンジになっている

 

●4時間足

下降トレンド

三角持ち合い

 

●1時間足

三角持ち合いの上限ラインで反発

赤色の縦線がエントリー箇所

 

●エントリー時の状況

チャートから離れていたのでエントリータイミングが遅くなった

 

4時間足が高値を切り下げたので下目線継続

1時間足は三角持ち合いの上限ラインで反発して下落した後、H1MAのところで小さく反応して下落していたので、そのまま下落すると見て、15分足の戻り目からエントリーした

 

・その時の15分足

赤矢印でエントリー 青矢印で決済

本当は、もう一つ前の戻り目からエントリーしたかった

 

●エントリー後の状況

下落していき、三角持ち合いの下限ラインまで到達したので決済

 

●反省

反発売りだったが、後から考えると全く考えてないトレードだった

 

「●エントリー時の状況」で書いた

H1MAのところで小さく反応して下落していたので、そのまま下落すると見て、

は、脊髄反射しちゃってよく考えてなかったけど、後から見直してみて考えるべき分析としては

 

  • 4時間足が三角持ち合いの中で反発して高値切り下げをした
  • 1時間足は直近高値を更新している
  • H1MAのところで小さく反応(15分足レベルの戻り目)していて、1時間足に対しての上げ止まりを示唆
  • 1時間足自体は上げ止まりをしていないためリスクはある
  • 三角持ち合いの中を推移すると見て、1時間足を環境相場足とした5分足、もしくは15分足の戻り売りでエントリーをする

 

だろうか

 

nonkanx.hatenablog.com

このトレードの損失額×4倍は取り戻せたけど、たまたま上手くいっただけのダメダメトレードでした

 



2024/4/17 AUDJPY トレード振り返り

2024/4/17 9:45頃 AUDJPY トレード振り返り

 

4時間足がWボトムを付けて下げ止まり感が出たので、1時間足のカウンタートレンドライン抜けで買いエントリーをした

下げチャネルラインの中であることは認識済み

 

損切り幅:17pips

・目標:21pips

・獲得pips:-17pips

 

●日足

上昇トレンド

 

●4時間足

大きなWボトムで下げ止まり

 

●1時間足

4時間足のWボトムから、更に1時間足の安値切り上げ

※赤色の縦線がエントリー箇所

 

●エントリー時の状況

4時間足の大きなWボトムを付けて下げ止まったのと、そこからの1時間足の安値切り上げを確認

1時間足で引いたカウンタートレンドライン抜けの直前で押し目を作ってくれたら…と思ったが、作らずそのまま上昇

 

1時間足のネックライン手前で、15分足で押し目を付けたのでエントリー

 

・その時の15分足

 

●エントリー後の状況

H4MA付近まで伸びたが、その後に下落して損切りラインに引っかかった

 

●反省

下げチャネルラインの中にあること、H4MAの傾きが急であることは把握済みで、そんな状況なので、15分足がH4MA分足で陰線を付けた時点で決済すべきだった

 

4時間足の大きなWボトムで下げ止まりを見せたので、このまま上昇する可能性も…?の未来を見すぎて保有しすぎた

 

一気にH4MAや下げチャネルラインを抜いたならまだしも、保有し続けるには保有材料がなさすぎた

しかも、H4MAまでと思ってRRが微妙でもエントリーしたはず

 

目の前の期待に振り回されました

 

次は、下げのチャネルラインを上抜いてからの4時間足押し目から買いエントリーかな