FX相場環境考察

トレード日誌替わり

2024/4/15 GBPUSD トレード振り返り

2024/4/15 14:45頃 GBPUSD トレード振り返り

 

4時間足が末広がりのチャートパターンの下限に到達した感がある中で、1時間足がWボトムを築いて、H1MAを上抜いてきたのでエントリー

 

損切り幅:15pips

・目標:41pips

・獲得pips:21pips

※目標は、1時間足の前回安値

 

●日足

 

●4時間足

 

●1時間足

 

●15分足

 

●エントリー時の状況

4時間足で引ける末広がり型のチャートパターンの下限に到達した感があったところで、1時間足がWボトムからのH1MAを上抜いてきた

 

1時間足のWボトムネックライン超え手前で、15分足が押し目を付けたので高値越え(ネックライン越え)でエントリー

 

●エントリー後の状況

目標値付近に到達して、15分足で陰線を2本付けてきたので決済

トレンドフォローではなく拡散から収束を狙った反発買い & 21:30からの米国の小売売上高の経済指標があり、時間が近くなってきたため、深追いはせず手仕舞いとした

 

●反省

特になし

相関通貨のEURUSDも同じ形だったが、片方が損失となると同時に損失になる可能性があるので、GBPUSDのみでトレード

 

EURUSDはほとんど伸びてなかった

GBPUSDを選択して良かった…

(こういう2択だと大体伸びない方を選択してしまうんですけどね)

 

2024/4/15 USDJPY トレード振り返り

2024/4/15 9:00頃 USDJPY トレード振り返り

 

トレード振り返りと言ってもトレードできませんでしたが…

 

●日足

高値を更新している

 

●4時間足

クラスターができ、H4MAにタッチした

 

●1時間足

安値切り上げをして下げ止まりを見せた

※赤色の縦線がエントリーしようとした箇所

 

●15分足

1時間足の安値切り上げから更に小さく押した

 

●エントリー(しようと思った)時の状況

15分足にカウンタートレンドラインを引いてチャンスを伺っていた

直上に1時間足の高値があったので、そこ越えでエントリーかなーと思ったのと、朝に確認した段階では、15分足の小さな押し目前で、ここで逆指値を入れると損切り幅が20pips超え

34年ぶりの高値更新とは言え、このまま伸びるのか?という疑念があったので、20pips超えは怖いなぁとギリギリまで引き付けてからのエントリーを考えた

 

次にチャートを見た時は、伸びたあと…

通勤時間&出社後の朝一トラブルで拘束でチャート見れず…

1時間足の押しがあれば、そこからギリいけるかなと待っていたんですが、そのまま伸びた

押し目を作ったところでは何も支えがなく、怖くてエントリー出来ず

 

●反省

狙いは良かった

時間のタイミングが合わなかっただけ

 

2024/4/14 GBPUSD 相場環境

GBPUSD 振り返りと、2024/4/15(月)からのシナリオ

 

●日足

下降トレンド

 

●4時間足

下降トレンド

末広がりの形 ブロードニングフォーメーションっていう名前らしい

 

●1時間足

下降トレンド

 

●シナリオ

・買い:1時間足に引ける下降トレンドラインを上抜けて、H1MAや下降トレンドラインの背中側や前回高値に支えられるようであれば、直上の前回安値ライン(灰色の横線=過去から引ける節目のライン)まではというイメージだが、全ての時間足が下降トレンドラインなので、リスクは高め

 

1時間足

 

・売り:

4時間足が大きく戻してからのリターンムーブからの売り

 

もしくは、末広がりの形の下限までは幅があるので、1時間足のクラスター抜けから少しは狙っていけるかも

 

 

ちなみに、EURUSDのほうはメチャクチャキレイに末広がりの形に収まっている

見ていて気持ちいい

 

2024/4/14 AUDJPY 相場環境

AUDJPY 振り返りと、2024/4/15(月)からのシナリオ

 

●日足

上昇トレンド中

 

●4時間足

下降トレンド

加速トレンドラインで下落が止まった

 

●1時間足

下降トレンド

 

●シナリオ

・買い:四時間足の安値切り上げ待ち

直近高値を超える前の安値切り上げだと、下げの波の中であることに注意

チャネルラインが引けたので、目標値はチャネルライン上限

 

もしくは、リスクありありだが拡散から収束を取っていく形

1時間足ではこんな感じで、水色の横線が目標値

 

・売り:レートが結構伸びた後なので、4時間足で大きく戻してからのリターンムーブからエントリーを検討

もしくは、横に深い押し目を付けて、加速トレンドラインを抜いてからエントリーを検討

 

黄色矢印のように大きく戻してのリターンムーブ待ちか

水色矢印のように横に深いリターンムーブ待ちで、目標値はそれぞれの直下の水平線まで

 

2024/4/14 USDJPY 相場環境

USDJPY 振り返りと、2024/4/15(月)からのシナリオ

 

●日足

34年ぶりの高値更新

 

●4時間足

H4MAに対して押し目を付けたような形

 

●1時間足

3回ほど上値を抑えらてからの下落

その後、上昇してH1MAを上抜けた

 

●シナリオ

・買い:1時間足がH1MAに押し目を付けて、下げ止まり確定したら買いエントリー…だが、いつ急反発が来るか分からないのでちょっと怖い

 

1時間足で3回ほど抑えられた高値ライン越えでエントリーか、一旦H1MAを下抜いてMAの収束を見せてから、1時間足で3回ほど抑えられた高値ラインを最初の目標として買いエントリー

 

・売り:4時間足が高値切り下げをしたら売りを検討したいが、直下には加速トレンドライン、日足~1時間足の押し安値ラインがあるので、当分は売りには手を出せそうもない

 

2024/4/10 GBPUSD トレード振り返り

2024/4/10 14:00頃 GBPUSD トレード振り返り

 

日足から引ける下降トレンドラインを上抜けて、4時間足が押し目を付けた

1時間足が安値切り上げをして下げ止まりを示唆

15分足が更に安値切り上げをしたので買いエントリーをした

 

損切り幅:10pips

・目標:21pips

・獲得pips:18pips

目標値は、4時間足の前回高値

 

●日足

直近高値を上抜いて、上目線になった

 

●4時間足

押し目を付けたかもしれない

※赤色の縦線がエントリーした個所

 

●1時間足

安値切り上げをしたので、4時間足は押し目を付けたと考えた

※黄色の横線は目標値

 

●エントリー時の状況

日足から引ける下降トレンドラインを抜いた後に、4時間足で押し目?の状況

1時間足で下げ止まりを確認したかったので、しばらく静観

 

その後、1時間足で陰線を付けたのを見て、「これは下げ止まりの波と見ていいかな」と判断

 

・1時間足

黄色で引いた波のライン(ちなみに画像は消費者物価指数後のチャート)

 

15分足でも安値切り上げをしてたことにより、これ以上は下落しないと判断してカウンタートレンドライン抜けでエントリーしようと考えたが、直上に1時間足の高値があったため、そこの上に買いの逆指値を置いた

 

・エントリー時の15分足

※水色の横線が逆指値を置いたライン

 

目標値は4時間足のN計算から、ひとまずの目標にした

 

●エントリー後の状況

ヒゲ先が逆指値ラインにかかった後に下落してヒヤッとしたが、その後は順調に伸びた

 

目標値が近くなったところで15分足が陰線を付けたことと、消費者物価指数の経済指標の時間が近いことから決済とした

 

●反省

nonkanx.hatenablog.com

 

上記のトレードとは違い、4時間足が押し目になった(これ以上は下落しない)と判断できるところまで待てたのは良かった

 

 

消費者物価指数の急落…決済できて良かった…

 

2024/4/10 GBPUSD 相場環境

GBPUSD 振り返りと、2024/4/10(水)からのシナリオ

 

●日足

戻り高値、下降トレンドラインを実体で抜けた状態でローソク足が確定する?

確定したら上目線

 

●4時間足

 

●1時間足

 

●シナリオ

・買い:4時間足が押して、1.08665付近の水平線、下降トレンドラインにサポートされたら、1時間足の下げ止まりでエントリー

 

・売り:1.08665付近の水平線を割って、水平線を背にして戻り目を作ったのを確認後、1時間足がH1MAに絡む、もしくはその下で戻り目を作ったらエントリー

 

4/10は、21:30から米国消費者物価指数

それまでに形ができるのが間に合わなさそう