2024/4/21 0:00頃 BTCUSD トレード振り返り
4時間足が上昇トレンド転換して、1時間足が下げ止まった
15分足での下げ止まり&H1MAに絡む形になり、1時間足で引いたカウンタートレンドラインを抜けるところと重なっていたので買いエントリーした
・損切り幅:42,000pips
・目標:162,000pips
・獲得pips:82,000pips
※目標値は4時間足で引けるレジサポライン
●日足
押し安値は割っておらず上昇トレンドだが、レンジになっている
※以下、赤色の縦線がエントリーした個所
●4時間足
安値切り上げ高値更新をして、直近の下降トレンドの戻り高値を抜いて上昇転換
更にH4MA、且つ日足から引ける上昇トレンドラインに押し目を付けた
●1時間足
調整波(ピンク色の矢印ラインのところ)からのWボトムで下げ止まりを確認
●エントリー時の状況
4時間足がH4MA、日足上昇トレンドライン上で押し目を付けて、1時間足が調整波からのWボトムで下げ止まりを見せた
H1MAの上に押し目を付けていないが、15分足で見ると、H1MAに絡む形で安値切り上げをしていたのと、カウンタートレンドライン抜けが重なっていたのでエントリーした
・エントリー時の15分足(青矢印がエントリー 赤矢印が決済)
※ピンク色の矢印ラインが、1時間足で引いたカウンタートレンドライン
●エントリー後の状況
順調に伸びた
変なところで決済となっていることについては、以下の「●反省」に記載
●反省
目標値に到達する付近で「4時間足の大きな押し目からのエントリーだし、もしや伸びるのでは?」「BTCUSDって節目をぶち抜いて爆発的に伸びることあるしなぁ」とグダグダしてたら、一気に陰線をつけてきた
じゃあ、反転するまで待って静観しようと思ったが、怖くなって5分足で損切りラインを引き上げて、そこに引っかかり決済となった(5分足まで落として見ていくのが、そもそもNG)
待つなら、1時間足の押し目の下に損切りラインを置くべきだし、そうでないなら、目標到達でさっさと決済して、次のトレードはレジサポラインを超えてからを考えるべきだった
チャートを眺めていることで「決済」の考えが変質してしまったのがよろしくない
決済するなら、当初の予定通り、黄色✖のところで迷わず実行
保有するなら、1時間足レベルの押し目の黄色横線で、損切りラインを引き上げていくべき
決済と損切りラインの移動が上手くならない…