2024/4/17 20:45頃 BTCUSD トレード振り返り
4時間足で引ける三角持ち合いラインの中、4時間足が高値切り下げ
1時間足では高値切り下げをしたとは言えない形だが、H1MAのところで小さく反応して下落していたので、そのまま下落して三角持ち合いの中で推移すると目論見、売りエントリーした
ただの反発売り
・損切り幅:54,000pips
・目標:81,000pips
・獲得pips:62,000pips
※目標値は、三角持ち合いの下限ライン
●日足
押し安値は割っておらず上昇トレンドだが、レンジになっている
●4時間足
下降トレンド
三角持ち合い
●1時間足
三角持ち合いの上限ラインで反発
赤色の縦線がエントリー箇所
●エントリー時の状況
チャートから離れていたのでエントリータイミングが遅くなった
4時間足が高値を切り下げたので下目線継続
1時間足は三角持ち合いの上限ラインで反発して下落した後、H1MAのところで小さく反応して下落していたので、そのまま下落すると見て、15分足の戻り目からエントリーした
・その時の15分足
赤矢印でエントリー 青矢印で決済
本当は、もう一つ前の戻り目からエントリーしたかった
●エントリー後の状況
下落していき、三角持ち合いの下限ラインまで到達したので決済
●反省
反発売りだったが、後から考えると全く考えてないトレードだった
「●エントリー時の状況」で書いた
H1MAのところで小さく反応して下落していたので、そのまま下落すると見て、
は、脊髄反射しちゃってよく考えてなかったけど、後から見直してみて考えるべき分析としては
- 4時間足が三角持ち合いの中で反発して高値切り下げをした
- 1時間足は直近高値を更新している
- H1MAのところで小さく反応(15分足レベルの戻り目)していて、1時間足に対しての上げ止まりを示唆
- 1時間足自体は上げ止まりをしていないためリスクはある
- 三角持ち合いの中を推移すると見て、1時間足を環境相場足とした5分足、もしくは15分足の戻り売りでエントリーをする
だろうか
このトレードの損失額×4倍は取り戻せたけど、たまたま上手くいっただけのダメダメトレードでした